国内旅行業務取扱管理者 過去問
令和7年度(2025年)
問74 (国内旅行実務 問24)

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 令和7年度(2025年) 問74(国内旅行実務 問24) (訂正依頼・報告はこちら)

日本国内における世界遺産・ラムサール条約・国立公園に関する以下の設問について、該当する答を、選択肢の中から選びなさい。

世界文化遺産「佐渡島の金山」に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
  • 東洋一の浮遊選鉱場とうたわれた、近代遺産の象徴である、「北沢浮遊選鉱場」は構成資産の1つである。
  • 「佐渡島の金山」は新潟県に所在する。
  • 構成資産の1つである、「西三川砂金山」は、佐渡島最古の金の産地として「今昔物語集」に登場する鉱山である。
  • 世界文化遺産に登録されたのは2024年である。

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この過去問の解説 (1件)

01

誤っているものは、「東洋一の浮遊選鉱場とうたわれた、近代遺産の象徴である、『北沢浮遊選鉱場』は構成資産の1つである。」です。

 

「佐渡島の金山」は、令和6年、つまり2024年に世界文化遺産に登録されました。

 

構成資産は、主に西三川砂金山相川鶴子金銀山からなります。

 

北沢浮遊選鉱場は佐渡金銀山に関係する近代の産業遺跡として有名ですが、世界文化遺産「佐渡島の金山」の構成資産には含まれていません。

 

選択肢1. 東洋一の浮遊選鉱場とうたわれた、近代遺産の象徴である、「北沢浮遊選鉱場」は構成資産の1つである。

これは誤りです。

 

北沢浮遊選鉱場は、佐渡の近代鉱山を代表する産業遺跡として知られています。
「東洋一の浮遊選鉱場」と呼ばれたこともある有名な場所です。

 

しかし、世界文化遺産「佐渡島の金山」は、江戸時代を中心とした手作業による金生産の仕組みが評価されたものです。


構成資産は、西三川砂金山相川鶴子金銀山を中心とする内容であり、北沢浮遊選鉱場は構成資産ではありません。

 

選択肢2. 「佐渡島の金山」は新潟県に所在する。

佐渡島は、新潟県に属する島です。


「佐渡島の金山」も新潟県に所在しています。

 

新潟県の案内でも、「佐渡島の金山」は新潟県の世界文化遺産として紹介されています。

 

選択肢3. 構成資産の1つである、「西三川砂金山」は、佐渡島最古の金の産地として「今昔物語集」に登場する鉱山である。

西三川砂金山は、佐渡島の南西部にある砂金山です。


佐渡島で古くから金が採れた場所として知られています。

 

また、12世紀の『今昔物語集』に登場する砂金採取の話に関係する鉱山とされています。


そのため、「佐渡島最古の金の産地」として説明されることがあります。

 

 

選択肢4. 世界文化遺産に登録されたのは2024年である。

「佐渡島の金山」は、2024年7月に世界遺産一覧表へ記載されることが決まりました。


したがって、世界文化遺産に登録された年は2024年です。

 

まとめ

この問題では、世界文化遺産「佐渡島の金山」の構成資産を正しく押さえることが大切です。

 

「佐渡島の金山」は、西三川砂金山相川鶴子金銀山を中心とする世界文化遺産です。

 

北沢浮遊選鉱場は、佐渡の近代鉱山を代表する有名な遺跡ですが、世界文化遺産「佐渡島の金山」の構成資産ではありません。

 

したがって、誤っているものは、「東洋一の浮遊選鉱場とうたわれた、近代遺産の象徴である、『北沢浮遊選鉱場』は構成資産の1つである。」です。

 

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