国内旅行業務取扱管理者 過去問
令和7年度(2025年)
問62 (国内旅行実務 問12)

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 令和7年度(2025年) 問62(国内旅行実務 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

航空による運送に関する以下の設問について、選択肢の中から答えを1つ選びなさい。

 

「シンプル」のうち、予約期限が搭乗日の28日前に設定された運賃を適用して、全日本空輸の次の便を利用する場合、航空券に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

(注1)航空券の予約、購入、予約の解約及び払い戻しの手続きは、ANAウェブサイトで行うものとする。

(注2)予約の解約及び航空券の払い戻しは、旅客の都合によるものとする。

(注3)航空券の払い戻しは、所定の払戻期間内に行うものとする。

<利用便>

令和8年8月19日 東京(羽田)空港 9時00分発 === 大阪(伊丹)空港 10時05分着 ANA17便
 

<改題>

ANAは2026年5月19日搭乗分から国内線運賃を新しい運賃体系に移行しました。これに伴い元となる設問文を一部改題し、現行に沿う形に修正しました。

<参考>


 

  • この航空券の予約期限は、令和8年7月22日(搭乗日の28日前)までである。

  • 令和8年8月18日(搭乗日の前日)に予約を解約して航空券を払い戻す場合、税抜運賃額の約60%相当額の取消手数料が必要である。

  • 航空券を購入した後は、旅客の都合による予約便の変更はできない。

  • 令和8年7月21日午前10時に予約した場合、航空券の購入期限は令和8年7月23日午前10時である。

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この過去問の解説 (1件)

01

誤っているものは、「令和8年7月21日午前10時に予約した場合、航空券の購入期限は令和8年7月23日午前10時である。」です。

「シンプル」の支払期限は、次のうち最も早い時刻です。

・予約をしてから24時間後
・事前購入期限日の23時59分
・出発時刻の24時間前

令和8年7月21日午前10時に予約した場合、予約から24時間後は令和8年7月22日午前10時です。

また、この運賃の事前購入期限は、搭乗日の28日前である令和8年7月22日の23時59分です。

このうち早い時刻は令和8年7月22日午前10時であるため、航空券の購入期限は令和8年7月23日午前10時ではありません。

選択肢1.

この航空券の予約期限は、令和8年7月22日(搭乗日の28日前)までである。

適切です。

搭乗日は令和8年8月19日です。搭乗日の28日前は令和8年7月22日であるため、この運賃の予約期限は7月22日までです。

選択肢2.

令和8年8月18日(搭乗日の前日)に予約を解約して航空券を払い戻す場合、税抜運賃額の約60%相当額の取消手数料が必要である。

適切です。

「シンプル」では、搭乗日の27日前から出発時刻前までに航空券を払い戻す場合、税抜運賃額の約60%相当額の取消手数料がかかります。

令和8年8月18日は搭乗日の前日であるため、この取扱いが適用されます。

なお、現在の運賃制度では、取消手数料とは別に支払う払戻手数料は廃止されています。

選択肢3.

航空券を購入した後は、旅客の都合による予約便の変更はできない。

適切です。

「シンプル」は予約変更ができない運賃です。予約便を変更する場合は、購入した航空券を払い戻し、希望する便の航空券を新たに購入する必要があります。その際は、所定の取消手数料がかかります。

選択肢4.

令和8年7月21日午前10時に予約した場合、航空券の購入期限は令和8年7月23日午前10時である。

不適切です。

予約から24時間後に当たる令和8年7月22日午前10時が購入期限となります。

 

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